○溶存酸素量を増やさずに、燃焼効率を向上させることが可能か
○溶存酸素量により・・・? 酸素は燃焼するために必要不可欠か
○危険性を伴わず、燃焼効率を上げることが可能か

 

  1. ロシアでの研究から、水にプラズマ照射すると、水が炎を出し燃え、燃料になることが明らかにされている。(このプラズマ照射後の水は超危険水となる)
  2. 酸素供給により、油成分中の水素を撹拌。そしてこの水素により水分子の運動力を増大させ、イオン電子結合力を強化させている。
  3. 酸素が“燃焼”に必要であるかのように思える燃焼反応は、水分子がエネルギーを増強放散、この反応により“燃焼”現象が発生している。
   

エンジン(金属)に負担をかけず石油燃料の物性の強化から燃焼効率を上げることが可能か

 

  1. 金属疲労、金属腐食の発生は、結合水の崩壊により発生している。
  2. 結合水の崩壊は、“元素”といえるはたらきを持つ“ベンゼン環”の安定性を揺るがす。
  3. 結合水の崩壊は、あらゆる金属元素の素性をも揺るがすことになる。
  4. 合金製のものについては、人工化学合成された金属であり、その困難な融合性を構築しているイオン電子結合は容易に破断させてしまう。
   

【OrBS 見解】

 

 石油燃焼の燃焼効率の向上、そして環境汚染として取り上げられている車両や機械類の排気ガス問題は、石油燃料中に存在する結合水の安定化から、解決することが可能である。

 また、その他の二次的な問題を含まず、解決できる唯一の方策であることもうかがえる。

 今日、利用・使用されている遠赤外線効果によるものや、酸素供給による燃焼構造の改善から得られる方策には、限界があることがこれで解き明かされる。
そして、従来の燃焼効率向上製品における、二次的な問題の解決法も明らかになってくる。

 そしてこれからの炭素材料による産業製品開発には、日本古来から存在した水の科学技術を用いた、この「高密度安定純水」の存在が大きく寄与できることになるであろう。

       
<<オーブス株式会社>> 〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城1695番地1 TEL:0261-72-8177 FAX:0261-72-8237